出前授業教材ご案内

新聞を見たり、作ったりして学びを豊かにする。信濃毎日新聞社はそうした学習活動を積極的にお手伝いしています。

学校向け出前授業
小中高校の先生方と事前に相談し、お手伝いいたします。(無料)
 ▽新聞を読もう    =「知らなかった情報」にふれ考えが広がる(原則2時間)
 取材をしよう    =自分のわからないことや疑問を明確に  ( 同 1時間
 新聞を作ろう    =読者にしっかり伝えるノウハウを知る  ( 同 2時間)
 スクラップ新聞作り =知り、考え、社会へのメッセージにする ( 同 2時間)
 情報リテラシー   =受け手と送り手。新聞で情報を考える  ( 同 2時間)
 キャリア学習    =新聞と記者の仕事を知り、取材を体験  ( 同 1時間)
 ※出前授業申込書: 小学校用中学・高校用 FAXでお送りください。
          日程等ご相談いたします。ご希望に沿えない場合がございます。

学校向け無料提供の教材
記事で問題「信毎学習シート "小中学校"向けと"高校"向けに、県内全校にメールで配信(毎週木曜)。記事を基に作った設問を解いていく内容です。

スクラップブック 児童・生徒が気になった記事を切り抜いて貼り、感想などを書き込める専用ノート。A4・48ページ。宿題や学活に最適。

コラム「斜面」用 読み書きノート 信濃毎日新聞1面コラム「斜面」を読んで書き写すノート。児童・生徒の読み書きの速さ向上を図ることができ、社会的視野が広がります。A4サイズ

新聞づくりアプリ「ことまど」
デジタル端末を使った"新聞作りキット"。簡単にきれいな新聞ができるクラウド型アプリです。見出しや写真、文章も手軽に変えられます。複数端末で一つの紙面編集が可能。料金は児童・生徒1人当たり220円(税込み)、年度単位で1年間利用できます。

教材用価格で新聞提供
教材としてお使いいただく場合、同一日付で5部以上の申し込みに限り、朝刊1部60でご提供いたします。購読希望日の2日前(土・日・祝日を除く)までにお申し込みください。

本紙・教育面
 学びを豊かにするために、どのような記事や新聞の要素がいかせるのか-。
学習に新聞を役立てる方法はさまざまあります。信濃毎日新聞の教育面(毎週土曜掲載)では、新聞を使った学習(NIE)の実践例などを紹介しています。

会社見学・工場見学
新聞に親しんでいただくため「長野本社」「長野製作センター」「塩尻製作センター」の3施設で見学を受け入れています(無料)。小学校の社会見学、中学校・高校大学のキャリア教育などで多くの人たちが訪れ、新聞ができる様子を見ていただいています。

コンクールの開催
毎年、「長野県こども新聞コンクール」(小学生対象/9月初め締め切り)、「スクラップ新聞コンクール」(小・中学生対象/9月末締め切り)を開催しています。

お問い合わせは、読者センター電話 026-236-3215・平日9時~17時へ。