大会のテーマは「わかる ひろがる つながるNIE」。同市若里の県民文化会館(ホクト文化ホール)で行った開会式で、財団の内山斉理事長は「NIE実践指定校として、今年は全国で536校に教育の場で新聞を使ってもらっている。新聞に携わる者としてありがたい」とあいさつ。県教委の山口利幸教育長は「教育、新聞の関係者が胸襟を開いてNIEの新しい方向性について、活発に意見交換できるといい」と大会に期待を寄せた。大会を主管する信濃毎日新聞社の小坂健介社長は「今は激動の時代。こうした時こそ、社会と教室を結ぶ教材として新聞を使う機会を増やしていただきたい」と述べた。 |
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第14回NIE全国大会長野大会 |
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