信毎こども記者ニュース第11号が出ました!

 みんなの「なんなーの?」を伝えるこども記者のための新聞「信毎こども記者ニュース」の第11号(2010年4月25日付)が出ました!今回は、4月17日に松本市立博物館で開かれたこども取材教室「音から想像する65年」の様子を伝えています。昔のラジオやレコード、古いげた、戦争の時に小学生だった方のお話など、いろんな”古い音”を取材したこども記者の記事をぜひ読んでみてください!

11号おもて面 11号うら面
第11号おもて面第11号うら面


★左メニューの下の方にある「こども記者クラブ」のページからでも見られます。バックナンバーものっています。

★こども取材教室「昔の少年雑誌を開いてみたら」

昔の少年雑誌  信濃毎日新聞社は5月15日、こども取材教室を県立歴史館(千曲市屋代)で開きます。テーマは「昔の少年雑誌を開いてみたら」。同館が所蔵する70~80年前の子ども向け雑誌を実際に手に取って、当時の子どもたちがどんなものに関心を向けていたのか、どんな漫画が読まれていたのか、探してみましょう。原則、小学4~6年生の参加者を募集します。
 雑誌は「少年倶楽部(くらぶ)」や「日本少年」などで、小説や野球のルール解説といった読み物、漫画などがあります。取材教室では、同館の学芸員が説明。取材に応じてくれます。取材の方法や記事の書き方は信毎の記者が指導します。記事の一部は本紙「信毎こども新聞」面に掲載します。
 今回の教室は、信毎こども記者クラブの年間テーマ「知りたい、会いたい、65年前の子どもたち」の一環で、参加するとメンバーになります。
 取材教室は午後1時半~4時半。定員30人。参加無料。希望者は、住所、氏名(ふりがなも)、保護者名、電話番号、小学校名、学年を記入して、信毎地域活動部「こども取材教室」係まで、はがき(〒380-8546 長野市南県町657)か、ファクス(026・236・3193)で申し込んでください。
 問い合わせは地域活動部(026・236・3110)へ。 

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