信毎こども記者ニュース第10号が出ました!

 みんなの「なんなーの?」を伝えるこども記者のための新聞「信毎こども記者ニュース」の第10号(2010年3月28日付)が出ました!今回は、3月14日に伊那市高遠町で開かれた第6回信毎こどもスクール「タイムトラベル1945 あのころの宝物」の様子を伝えた内容です。参加したみなさんは、ブリキのおもちゃコレクターの北原照久さんのお話や太平洋戦争のころの暮らしや遊びを体験しました。スクールの前にこども記者たちが撮った「宝物」も紹介しています。ぜひ、読んでみてくださいね!

10号おもて面 10号うら面
第10号おもて面第10号うら面


★左メニューの下の方にある「こども記者クラブ」のページからでも見られます。バックナンバーものっています。

★こども取材教室「音から想像する65年前」
  信濃毎日新聞社は4月17日、こども取材教室を松本市丸の内の市立博物館で開きます。テーマは「音から想像する65年前」。同館が所蔵している太平洋戦争当時のラジオや蓄音機'(ちくおんき)などの機械で音を聞いたり、当時の暮らしなどについてインタビューしたりして、記事にまとめます。原則として、新小学4~6年生の参加者を募集します。
 信毎の記者が取材の仕方や記事の書き方を指導。記事の一部は本紙「信毎こども新聞」面に掲載します。今回の教室は、信毎こども記者クラブの年間テーマ「知りたい、会いたい、65年前の子どもたち」の一環で、参加するとメンバーになります。
 取材教室は午後1時半~4時半。定員30人で参加無料。希望者は、住所、氏名、保護者名、小学校名、学年、自宅の電話番号を記入し、信毎地域活動部「こども取材教室」係まで、はがき(〒380-8546 長野市南県町657)か、ファクス(026・236・3193)で申し込んでください。
 問い合わせは地域活動部(026・236・3110)へ。 

<前のお知らせ 次のお知らせ>