信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

浅間山
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八ケ岳連峰
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御嶽山
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錦秋、北ア涸沢 新型コロナ下、登山客の心潤す
2020/10/10 10:25
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 山岳観光にも新型コロナウイルスの影響が及んだ今季も、北アルプス涸沢(標高約2300メートル)の紅葉は大勢の登山客を引き付けた。青空が広がった6日、涸沢ヒュッテの宿泊者は今季の定員いっぱいの138人に上り、テント場には428張りが並んだ。紅葉シーズンが終わると、北ア南部の山小屋は一足早く小屋閉め作業に入る。

 単独で6日に入山した水戸市の自営業松本貴嗣さん(50)は、テント設営前にヒュッテで一息。「10回ほど涸沢に来たが、紅葉のピークと晴天が重なったのは初めて。ゆっくり楽しみたい」と喜び、ビールで喉を潤した。

 翌7日早朝の涸沢には霜が降り、ヒュッテ裏の池には薄氷が張った。ダウンジャケットを着込んだ登山客は白い息を吐きながら、奥穂高岳や涸沢岳が赤く染まる「モルゲンロート(朝焼け)」と紅葉の共演を楽しんでいた。

 北ア南部の山小屋25軒でつくる北ア山小屋友交会によると、通年営業などの一部を除く山小屋は例年より1週間ほど早い今月24日までに宿泊営業を終える。新型コロナの影響でどこもスタッフが限られているといった事情があるためという。

写真説明:錦秋の涸沢カール。中央は涸沢ヒュッテ、その右上に見えるのは涸沢小屋=6日午前11時4分


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