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白馬連邦 開山祭
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湯の丸高原
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山小屋休業
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浅間山「二の鳥居」
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救助隊員が防護服、想定 県内の春山、遭難防止対策
2020/04/17 10:00

 県警山岳安全対策課と県山岳遭難防止対策協会は16日、春山期間(4〜6月)の山岳遭難防止対策などを発表した。新型コロナウイルス感染症への対策として、感染が疑われる登山者に入山自粛を呼び掛ける他、救助に当たる隊員が防護服を身に着けることも想定している。

 同課などによると、登山口に体調の悪い人は入山自粛を呼び掛けるチラシを掲示。入山前に山小屋の営業状況を確認するようにも求める。遭難者が救助要請した時に、発熱などの体調確認が必要になるため、通常より救助に時間がかかることも周知する。

 大型連休中には、例年通り北アルプス涸沢に救助隊員を常駐させるが、感染予防に配慮して人数を減らすという。

 13日時点の積雪量は北アの西穂山荘で2・3メートル(前年比0・2メートル減)、同八方池山荘で1メートル(同2メートル減)、中央アルプスのホテル千畳敷で3メートル(同0・5メートル減)、八ケ岳の黒百合ヒュッテで1メートル(同0・8メートル増)。例年より少なめだが、「新型コロナの影響で入山者が少ないため、例年より登山道が分かりにくくなっている可能性もある」と、注意を呼び掛けている。


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