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信大山岳会OBら 松本で創立70周年記念講演会
2019/06/09 10:00
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 信州大(本部・松本市)山岳会OBらでつくる信大学士山岳会は8日、信大と信大山岳会の創立70周年を記念した講演会を松本市で開いた。信大山岳会のこれまでの歩みの紹介や、「大学山岳部と現代アルパインクライミング」をテーマにしたパネル討論などがあり、約180人が訪れた。

 パネル討論には、信大学士山岳会所属で登山界のアカデミー賞とされる「ピオレドール(黄金のピッケル)賞」を受賞した横山勝丘(かつたか)さん(40)、東海大卒で同じく同賞の受賞歴のある青木達哉さん(34)、明治大卒で山岳カメラマンの三戸呂(みとろ)拓也さん(34)=大町市出身=が登壇した。

 青木さんは、長期間山に入る際の人間関係の難しさを乗り越えるのに大学山岳部の経験が生きた―と説明。横山さんは最小限の装備で氷壁などを登る「アルパインクライミング」のリスクに触れ、学生時代に「無理してハードルを上げる必要はない」と助言。困難に挑戦するほかにも充実した山登りはできるとして「どうすれば面白くできるか考えてほしい」と呼び掛けた。

 質疑応答では現役学生から学業と山岳活動の両立に悩む声が上がった。三戸呂さんはスポーツとしての登山の地位が上がれば、大学側の理解が深まる可能性があるとし、「われわれOBが日本人の登山がすごいんだともっと発信できればいい」と話した。

 パネル討論にはピオレドール賞受賞者で同学士山岳会所属の馬目弘仁(まのめひろよし)さん(50)らもコーディネーターなどとして登壇した。

写真説明:「大学山岳部とアルパインクライミング」をテーマに語り合ったパネル討論


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