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「登山力」高めるには? 松本で「山ゼミ」
2019/02/17 10:32
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 北アルプス山小屋友交会や松本市、信濃毎日新聞社などでつくる岳都・松本「山岳フォーラム」実行委員会は16日、山や自然への理解を深める「山ゼミ」を松本市勤労者福祉センターで開いた。登山ガイドの丸岡禎之(よしゆき)さん(55)=松本市=が講師を務め、登山に必要な体力やトレーニングについて解説した。

 丸岡さんは、登山では特に下りで「体を支えている脚に、登り以上の負荷がかかる」と説明。脚を痛める登山者は多いとし、負担が大きい大腿(だいたい)四頭筋や膝関節を鍛えるため、椅子に座った状態で片方の脚を伸ばしたままにするトレーニング方法を紹介した。

 「登山力」を上げる一番のポイントとして、歩くペースを長時間維持する必要性を挙げ、「体力をつけることは安全登山への近道。5割くらいの力で歩ききることが大切になる」と助言した。

 山ゼミは3月16、17日にまつもと市民芸術館で開く山岳フォーラムの一環。約80人が参加した。北安曇郡池田町の田中志季子さん(66)は「筋力を鍛える方法が分かって良かった。今年は槍ケ岳に挑戦したい」と話していた。

写真説明:登りと下りで脚にかかる負担の違いについて解説する丸岡さん=16日、松本市


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