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ネパールと交流、松本に記念館 松本ヒマラヤ友好会
2019/01/19 12:27
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 松本市のNPO法人「松本ヒマラヤ友好会」は2月4日、約30年間の活動を紹介する記念館を同市島立に開館する。友好会は、市とネパール・カトマンズ市が姉妹都市提携を結んだ翌年の1990年に市民間交流を目指して発足。記念館にはネパールの伝統文化や登山を通じた交流をパネルや写真で展示し、国際交流の軌跡に触れる場にする。

 友好会は任意団体として発足し、その後NPO法人になった。写真展や物産展、会員や市民が参加する「ヒマラヤトレッキング」などの活動の他、現地の学生への給付型奨学金をこれまで約100人に提供するなどしている。

 記念館は、友好会の鈴木雅則理事長(68)の自宅を改装した。鈴木さんは65歳を過ぎて体調を崩しがちといい「市民同士の交流の歴史を風化させず、形に残したい」と記念館開設を発案。県内外での交流について記したパネルや、ヒマラヤトレッキングで撮影した山々や文化遺産の写真など約200点を展示する。

 鈴木理事長は「手探りで積み上げてきた活動を知ってもらい、次世代の市民が国際交流について考える場になればいい」と多くの来館を呼び掛けている。開館時間は午前10時〜午後6時半。月曜休館。入館無料。問い合わせは松本ヒマラヤ友好会(電話0263・47・6197)まで。

写真説明:鈴木理事長の自宅を改装した記念館


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