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秋の訪れ…松ぼっくり食べるサル 北ア・横尾付近
2018/08/21 11:22
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 北アルプス横尾(松本市安曇)付近の登山道沿いで18日、樹上で松ぼっくりを食べるニホンザルに出合った。実が大きくなる8月中旬から9月下旬にかけて見られ、秋の訪れを告げる風物詩という。

 パトロール中に居合わせた中信森林管理署グリーンサポートスタッフ西川朋子さん(59)によると、ニホンザルは松の中でもチョウセンゴヨウの松ぼっくりを好む。この時季、口の周りを松やにで黒くしたサルや、食べた後の芯だけになった松ぼっくりをよく目にするという。

 この日、樹上からサルが落とした芯は長さ15センチほど。鱗片(りんぺん)の隙間にまだ数粒の種が付いていて、口に含むと渋味で舌が縮こまった。自然公園財団上高地支部所長の加藤銀次郎さん(60)は「秋が深まるにつれリスなどが食べた跡も見られるようになります」と話した。

写真説明:北アルプス横尾付近の木の上で松ぼっくりを食べるニホンザル


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