信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

北ア 涸沢
北ア 涸沢

涸沢コンサート
涸沢コンサート

遭難者救援支援
遭難者救援支援

上高地 徳沢園
上高地 徳沢園

北ア 涸沢カール
北ア 涸沢カール

活動知って、専用ジャケット 遠山郷山岳遭難救助隊
2018/04/21 12:15
YAMA2018042100975601.jpg

 下伊那地区山岳遭難防止対策協会遠山郷分室(飯田市)は、南アルプス南部の山岳域での遭難救助を担う「遠山郷山岳遭難救助隊」の専用ジャケットと帽子を作った。隊員の高齢化を受けて新規隊員を募ったところ、2017年度に若手11人が入隊。これを機に隊の活動をより広く知ってもらおうと制服を導入した。

 ジャケットの右胸には南ア聖岳のイラストと「遠山郷山岳遭難救助隊」の文字。同じデザインを帽子にもあしらった。遭対協の制服はウール素材などのシャツが一般的だが、上着に使える防水性ジャケットにした。

 分室事務局の市南信濃自治振興センターによると、現在の隊員35人のうち18人が活動歴20年以上のベテラン。17年度からは飯田市が活動費を予算化し、備品整備や活動手当を拡充している。事務局の村沢勝弘さん(41)は「ヘリコプターで発見しづらい山林が広いのが南ア山麓の特徴。今後も新規隊員を募り、経験者と若手の連携が取れる態勢をつくりたい」と話している。

写真説明:遠山郷山岳遭難救助隊に新たに導入されたジャケットと帽子


北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

信州山小屋ネット


掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます
© 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun