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鹿肉入り南蛮そば、共同開発 4日伊那の催しで無料提供
2018/11/02 11:08
伊那「鹿南蛮そば」

 伊那市高遠町のそば店「壱刻(いっこく)」店主の山根健司さん(53)と、同市長谷の民宿「ざんざ亭」のジビエ(野生鳥獣肉)料理人長谷部晃さん(45)が8月から共同開発してきた「鹿南蛮そば」が完成した。全て同市産の食材を使った新メニュー。地元でさまざまな鹿南蛮そばが生まれるきっかけに―との願いを込め、11月4日に同市ますみケ丘平地林で開くイベント「森JOY」で100食を無料で振る舞う。

 10月31日夜、ざんざ亭で試食会があった。脂分が少なく柔らかい鹿肉は、地元で捕獲したものを使用。長谷部さんが炭火で焼いて香りを付けた。そばは製粉の仕方が違う2種類の太麺を使い「鹿肉の主張に劣らない存在感を出した」(山根さん)。そばつゆに鹿の骨髄で取っただしを加えたスープは、こく深い味わい。高遠町産の大豆と米こうじで作ったみそを溶きながら食べ、そば湯で最後まで味わってもらう。

 生のミブナや揚げたゴボウも添え「伊那の森林をイメージした」と山根さん。長谷部さんも「2人で試行錯誤した自信作。地元でお披露目できるのがうれしい」。試食会で味わった「信州そば発祥の地伊那そば振興会」会長の飯島進さん(64)は「素晴らしいものが完成した」とうなった。

 「森JOY」は、地元の学生を交えた討論会、森のコンサートなどがあり、午前10時半から鹿南蛮そばの試食券を配る。

写真説明:「鹿南蛮そば」を笑顔で紹介する長谷部さん(左)と山根さん


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