......................

松本 信州ひすいそば提供へ
松本 信州ひすいそば提供へ

佐久「そばのペペロンチーノ風」
佐久「そばのペペロンチーノ風」

安曇野「新そばと食の感謝祭」
安曇野「新そばと食の感謝祭」

伊那「鹿南蛮そば」
伊那「鹿南蛮そば」

開田高原そば祭り
開田高原そば祭り

青木産夏ソバ、期待の収穫 安定供給へ、村が生産委託
2018/08/25 11:28
青木 「タチアカネ」夏ソバ収穫

 日穀製粉(長野市)関連会社の「ファームめぶき」(松本市)が、青木村当郷の遊休農地で、同村特産のソバ「タチアカネ」の二期作に取り組み、このほど夏ソバを収穫した。これまでタチアカネは秋ソバの品種として生産されてきたが、夏ソバの収量、味ともに関係者の評価は上々。将来の夏ソバの安定供給も期待できるという。

 タチアカネの増産を目指している青木村は、今回初めて村外の企業に生産を委託した。同村やファームめぶきによると、活用している遊休農地は、もともとサフォーク種の羊を飼育していた場所で、土壌の栄養価が高い。水はけも良く、ソバ生産に適しているという。

 ファームめぶきは8月上旬、夏ソバ用に遊休農地20アールで5月から栽培してきたタチアカネを収穫した。丸山元嗣社長によると、今回初めて挑戦した夏ソバの単位面積当たりの収量は、秋ソバに比べ若干少なかった。今後は、夏ソバから取れた優良な種子を使うことで、さらに安定した生産量が確保できるのでは―と見込んでいる。

 そばを試食した村職員などからは「味は申し分ない」との声も。北村政夫村長は「取り組みが成功すれば、夏ソバとしても売り出していける。秋ソバとブレンドしてみても面白いのではないか」と期待している。

 丸山社長は、今回の成果を受けて、少なくとも今後3年間は夏ソバの生産を続ける考え。「タチアカネは夏ソバには向いていないと言われてきたが、今回試験的に作ってみて手応えがあった」と話している。

写真説明:青木村内の遊休農地で栽培したタチアカネ。今月4日に夏ソバの刈り取り作業を終えた


北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

信州そば漫遊