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松代荘「黄金の湯」前面に 26日から日帰り入浴再開
2020/09/26 11:42

 長野市松代町東条の市有温泉施設「国民宿舎松代荘」のリニューアル工事が一部完了し、26日から日帰り入浴の営業を再開する。鉄分を含む特徴的な泉質を前面に打ち出すため、新たに「黄金の湯」とのキャッチフレーズを決めた。来春には駐車場と露天風呂の整備も終わる予定で、地区の観光拠点として活用を図る。

 日帰り客が使う大浴場はシャワーを男女各10基追加して20基ずつにし、浴室内の混雑回避を図る。空調設備も一新。併設のレストランでは、地元特産の長芋を麺状に細切りした「松代荘メン」などの地産地消のメニューを新たに提供する。ラーメンなどの軽食も充実させて、ランチタイムの集客にも力を入れる。

 宿泊は、マイカーで訪れるシニア世代の夫婦などを想定して施設を増築。ツインベッドを置いた和洋室など9部屋を追加し、計45室とした。総事業費は約8億円。山崎あけ美支配人(56)は「設備が充実し、装いもきれいになった。珍しい泉質をぜひ楽しみに来てほしい」と話していた。

 日帰り入浴は午前10時〜午後10時。税込みで大人510円、小学生200円。問い合わせは松代荘(電話026・278・2596)へ。

写真説明:タイルの貼り替えなどのリニューアルを終えた内湯

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