ひまわりの湯かぐらの湯倉下の湯
かぐらの湯、値下げへ 飯田市7月再開、温泉提供できず
2020/06/16 11:06

 飯田市は15日、同市南信濃の市有温泉施設「かぐらの湯」の入浴料を現在の630円(小学生320円)から値下げする方針を明らかにした。かぐらの湯では源泉から施設に湯を送るポンプなどが井戸に落下する事故があり、2月から休業中。7月上旬から井戸水を沸かす方式で営業を再開する。温泉を提供できないことなどから値下げが必要と判断した。

 同日の市議会産業建設委員会で説明した。近隣の温泉施設などの入浴料を参考に、大人は400円に値下げする方向で検討中。子どもは大人の半額以下とする方針という。市はこの日、本年度の収支見込みも説明。入浴料の値下げや営業期間短縮、温泉を提供できないことによる客の減少を考慮し、市の支出は当初見込みから約800万円増の2600万円余になるとした。

 かぐらの湯は市南信濃振興公社が指定管理者として営業してきたが、近年の収入減などから昨年度末で撤退。本年度から市の直営となる。

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