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天竜峡で4月さくら祭り 「ご湯っくり」オープン1周年
2018/03/29 11:44

 飯田市川路の日帰り温泉施設「天龍峡温泉交流館ご湯っくり」の駐車場で4月7、8日、「第10回ご湯っくりさくら祭り」が開かれる。同施設の指定管理者「農耕百花」が主催。施設のオープン1周年も兼ねて、両日とも先着50人に無料入湯券が配られる。

 これまでの祭りは、地元の味が楽しめるグルメコーナーと、住民らによる楽器や踊りなどのステージ発表が中心だった。昨年から同施設で飯田下伊那地方の工芸家らが集まるクラフト市を定期的に開いている縁から、今年は水引工芸品や革製品、布小物、木工品などを手掛ける30店舗が出店を予定している。

 施設はかつて運営会社が経営難で解散し、市が取得後も赤字が続いた。昨年4月から運営を担っている農耕百花取締役の清水勝弘さん(72)=飯田市川路=によると、利用者数の年間目標は当初2万8千人だったが、施設の建て替えもあり、今年3月上旬には4万人を超えた。

 2019年には飯田市と浜松市を結ぶ三遠南信道(延長約100キロ)の一部で、飯田市の名勝・天竜峡に架かる「天龍峡大橋」(仮称)の利用が始まる予定。清水さんは「さらに多くの観光客を受け入れられる施設にしたい」と意気込んでいる。

 さくら祭りは午前10時〜午後2時半。5月5日は同じ内容で第6回ご湯っくりつつじ祭りを予定している。

写真説明:施設前でさくら祭りなどをPRするポスターを掲げる清水さん

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