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色とりどりアイスキャンドル 「鬼無里の湯」照らす
2011/02/16 10:25
「鬼無里の湯」の広場に並んだ色とりどりのアイスキャンドル

 長野市鬼無里の宿泊温泉施設「鬼無里の湯」が3月13日まで毎夜、施設前の広場でアイスキャンドルを点灯している。雪の中に赤、黄色など何色ものキャンドルが200個置かれ、訪れた人たちの評判になっている。

 「冬の話題をつくり、利用者増につなげよう」と初めて企画。ポスターカラーを溶かした水をバケツに入れ、凍らせて作った。「絵の具では色付けがうまくいかなかったり、キャンドル100個では見栄えが悪かったりと、試行錯誤の連続だった」と施設長の本郷広和さん(59)。4日からろうそくに火をともしており、宿泊客らがカメラを向けている。

 日が沈んで暗くなると、雪の上に色とりどりの光が浮かぶ。本郷さんは「幻想的な風景を楽しみに、ぜひ訪れてほしい。これからも毎年続けていきたい」と話す。キャンドルは3日間ぐらいごとに交換しており、「作業は結構大変」と言う。

 点灯は日没から午後9時ごろまで。期間中、「冬の煌(きらめ)き多彩膳」と名付けた特別メニューも提供している。19日から3月12日までの土曜日には午後8時から、地元の語り部が「鬼女紅葉伝説」を口演する。宿泊、宴会は予約が必要。問い合わせは鬼無里の湯(電話026・256・2140)へ。

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