ひまわりの湯かぐらの湯倉下の湯
ねっとり温泉水で化粧品 阿南「かじかの湯」で発売
2011/02/04 10:05

 阿南町富草にある公共温泉施設「かじかの湯」が、同施設の温泉水で作った保湿ローションと保湿ジェル=写真=を売り出した。アルカリ性でねっとりとした泉質を生かして飯田市内の化粧品メーカーが開発。同施設の入湯客の約7割は県外から訪れており、温泉の良さを家庭でも感じてもらい、同施設を繰り返し訪れる客を増やしたい考えだ。

 同施設が温泉水を使った商品を売り出すのは初めて。

 泉質に着目した同メーカーから昨年9月、「アルカリ性の泉質がアトピー性皮膚炎にも良い」として商品開発の打診を受けた。同施設のオリジナル商品として土産に使ってもらおうと商品化を決めたという。ローションは150ミリ入りで2100円、ジェルは50グラム入りで1260円。

 同施設支配人の高橋勝吉さん(47)は「粘性のある泉質が生かされている。多くの人に利用してほしい」と話している。

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