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筑北村営「クアハウス坂井」 今後の利用を論議
2008/12/19 09:50
無期限休止となっている「クアハウス坂井」

 筑北村の住民代表らでつくる村温泉施設運営委員会は17日、村坂井総合支所で会議を開き、今月から無期限休止となっている温水プールを備えた村営温泉健康増進施設「クアハウス坂井」の今後の利用について話し合った。

 委員からは「費用がかかっても、解体すべきではないか」「村内にプールは少ないので、プールだけでも残してほしい」などの意見が出た。

 村側の説明では、1991年に完成した管理棟や入浴施設の劣化はあまり目立たない。しかし、温水プールの屋根と外壁は、以前にあった村営室内ゲートボール場のものを利用しており、設置から30年以上が経過していて劣化が激しい。温水プール棟全体を改修した場合、費用は3500万円が見込まれるという。

 隣接の村営温泉宿泊施設「冠着荘」も赤字運営が続いているといい、関森省吾村長は「冠着荘の運営と一緒にクアハウス坂井の今後の利用を考えていかなくてはならない」と説明した。村は年度内にクアハウス坂井の耐震強度などを調べ、同運営委員会で解体を含めて今後について検討する方針。

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