テーマは「秋」所蔵品から26点 諏訪・北沢美術館

2020/09/15 10:59
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 北沢美術館(諏訪市)は、所蔵品の中から秋をテーマにした日本画を紹介する「北沢コレクション名品展秋」を開いている。紅葉やコスモスなどを描いた26作品を紹介。来場者に人気の日本画家東山魁夷さん(1908〜99年)の「晩鐘」も展示している=写真。

 晩鐘は1971年の制作。ドイツの旧市街の風景を描いた。雲間からの光で大聖堂のシルエットが浮かび上がる表現が幻想的だ。同美術館によると、来場者から展示の問い合わせが多い作品だが、保護のために年1回ほどしか展示しないという。

 名品展では、2羽の鶴が舞い踊る様子を描いた作品や、栗やキキョウなど秋の植物を描いた作品などが並ぶ。同館は「作品を見て季節を感じてほしい」としている。

 12月15日まで。期間中は10月1日のみ休館。開館時間は午前9時〜午後6時、10月以降は午後5時まで。大人千円、中学生500円、小学生以下無料。問い合わせは同館(電話0266・58・6000)へ。

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