南信のアートと出合う場に 伊那食品工業がギャラリー

2020/01/11 10:56
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 伊那食品工業(伊那市)は伊那市西春近のかんてんぱぱホール内にあった常設展のスペースを、1月から地元の芸術家の作品を紹介する「かんてんぱぱアートギャラリー」にリニューアルした。早速、一水会展(東京)に出品している南信地方の画家でつくる「南信一水会」の作品展が開かれている。

 ついたてをなくし、新たな雰囲気となった会場に、会員13人が描いた50号以下の油絵42点を展示。同会代表の竹村新太郎さん(85)=伊那市山寺=によると、会員それぞれのお気に入りの作品を出展。竹村さんは自宅隣のアトリエから見えたトンビが巣に帰る風景など3点を並べた。新たに描いた作品を展示する会員もおり「公募展への出品作の創作意欲も高まる良い機会をもらえた」と話した。

 友人と鑑賞した松本市の百瀬真市さん(74)は「風景画が多く見ていて楽しくなる。特に春の景色は、春が待ち遠しくなり心が躍る」と話していた。4月29日まで。期間中は無休。午前9時〜午後5時。入場無料。問い合わせは同ギャラリー(電話0265・78・5107)へ。

写真説明:南信地方の画家の油絵が並ぶアートギャラリー

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