自転車観光の可能性探る 松本大でチェコ研究者講演へ

2019/11/19 10:07

 松本大(松本市)は12月10日、自転車を活用したまちづくりや観光開発を考える「ヘルスツーリズム講演会」を同大で開く。チェコ国立パルドゥビッツエ大の研究者が事例紹介。サイクルツーリズム(自転車観光)を推進する県内団体の代表2人による報告を交え、信州の魅力を生かした自転車観光の可能性を探る。

 講師は、チェコで地域開発や持続可能な都市交通について研究、実践するマーティン・マスタールカ助教授。松本大観光ホスピタリティ学科の益山代利子教授が自転車専用道開発で共同研究をした縁で、招くことにした。

 県内団体の報告では、民間団体や県内自治体が自転車観光を推進するため6月に設立した「JapanAlpsCycling(ジャパンアルプスサイクリング)プロジェクト」について、代表の鈴木雷太さん(松本市)が説明。諏訪地方の市民グループ「諏訪湖八ケ岳自転車活用推進協議会」の代表小口良平さん(辰野町)は、日本海と太平洋を結ぶ「塩の道」を活用した自転車観光の取り組みなどを話す。

 午前11時20分〜午後1時15分。無料。申し込み不要。

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ