発達障害児らに創作の場 下諏訪で7月催し

2019/06/12 11:23

 芸術活動を通じた発達障害者支援に取り組んでいる諏訪地方の住民グループ「アートで共生社会づくりを目指す会」は7月6日、発達障害児に創作活動の場を提供する「アートワークショップ」を下諏訪町諏訪湖博物館・赤彦記念館で開く。妖怪のお面を手作りし、それをかぶって即興劇に挑戦する。「思いを表現する面白さを知ってほしい」と参加を呼び掛けている。

 講師は、障害者アートの企画展などを手掛けている美術家中津川浩章さんと、作家の田口ランディさん(ともに神奈川県)。目指す会代表の武山弥生さん(57)=下諏訪町=は「発達障害のある人の感性には、はっとさせられることがある」とし、芸術分野に興味が広がる機会になればと期待する。6日午後1時15分〜午後6時半。参加料千円。

 発達障害のある子どもの支援者も、運営側としてアートワークショップに参加できる。7日午前9時半〜午後2時45分には支援者向けのセミナーがあり、講師の2人から発達障害児との付き合い方などについて聞く。支援者の参加費は2日間で5千円。申し込みは武山さん(電話0266・55・7213)へ。

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