漆芸家と陶芸家の2人展 SUWAガラスの里

2019/02/05 11:02
ODEK2019020501114301.jpg

 諏訪市の観光施設「SUWAガラスの里」内にある美術館は、同市の漆芸家竹森公男さん(69)、岡谷市の陶芸家小口稔さんの2人展を開いている。2人の蒔絵(まきえ)や青磁器計10点を展示。5月末まで。

 竹森さんは、漆を混ぜた絵の具や金銀の粉、貝殻を使い、月や星などを幻想的に描いた6点を展示。小口さんの青磁器4点のうち、縁を波立たせた器は緑に近い水色を発しており「諏訪大社上社本宮近くの山から霧状の水蒸気が空に上っていく様子を表現した」という。

 会場は現代工芸美術家協会長野会の常設展示コーナー。2016年開設で2人展は初めて。竹森さんは「楽しみながら作品を作っている。その気持ちが伝わればいいと思う」、小口さんは「制作テーマである自然の素晴らしさを、鑑賞する人と共有できたらうれしい」と話していた。

写真説明:出展した作品について語り合う竹森さん(左)と小口さん

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ