伝わる朗読、佐久で学ぼう 24日、講師はプロの俳優

2019/02/02 12:08

 佐久市文化事業団は24日、プロの俳優が朗読を手ほどきする体験講座「聴き手に分かる朗読」を、同市下小田切の市コスモホールで開く。相手に伝わりやすく話すための技術を学び、俳優3人による朗読劇も楽しめる。

 講師は元劇団四季団員の壌(じょう)晴彦さんが務める。壌さんは演出家の故蜷川幸雄さんの作品に出演し、英国の劇団ロイヤル・シェークスピア・カンパニーに参加するなど、国内外で活躍。今回は、小説家徳冨蘆花(ろか)の作品集「自然と人生」の朗読をテーマに、言葉を相手に伝えるための発声や呼吸方法などを紹介する。

 朗読劇で壌さんは、代表を務めるNPO法人「演劇倶楽部『座』」(東京)の若手俳優2人と共演。小川未明作「時計のない村」、さねとうあきらさんの「おこんじょうるり」などを披露する。

 講座は午後1〜3時で参加費800円、定員50人。朗読劇は午後3時半からで500円、定員100人。講座のみ、朗読劇のみの参加もできる。いずれも予約が必要。問い合わせは市文化事業団(電話0267・82・3962)へ。

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