ひな人形、飯伊彩る 昼神温泉皮切りに各地で展示

2019/02/01 11:05
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 飯田下伊那地域の各地でひな人形を飾る「中馬ぬくもり街道ひな祭り」が1日、阿智村昼神温泉郷を皮切りに始まる。温泉旅館「癒楽(ゆら)の宿清風苑」では計50体ほどの人形が並んだ「三面飾り雛(びな)」が登場。4月3日までの期間中、計約140カ所でひな人形がまちを彩る。

 清風苑ではほかに、十二単(ひとえ)姿のひな人形など計約100体をロビーに飾り、無料で見られる。社長の伊壷弘一さん(65)は「ひな人形を楽しみながら話に花を咲かせてほしい」と期待していた。

 商店が並ぶ阿智村駒場の住民らが、地域を盛り上げようと始めたのがきっかけ。3月からは昼神温泉郷に加え、同村各地区や平谷、根羽村、飯田市内でも展示される。地域の伝統工芸「水引」で作ったり、江戸時代から伝わっていたりする人形で個性豊かという。

写真説明:清風苑ロビーに飾られた三面飾り雛

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