「合格祈願に」土人形どうぞ 中野の資料館が配布へ

2018/12/27 10:23
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 中野市の日本土人形資料館は、2019年最初の開館日1月4日から、来館者に願掛け用の土人形「願い兎(うさぎ)」を配布する。年が明けると、本格的な受験シーズンを迎える。同館は「合格祈願にどうぞ」と市内の受験生に呼び掛けている。4月1日までの配布期間中、1カ月ごとに来館者20人に鈴が入った土人形「土鈴(つちすず)兎」が当たる抽選もある。

 願い兎は、手のひらに載る大きさで、背中に願い事を書き込む。赤、紫、黄、青、ピンク、オレンジの6色がある。同館では、同館近くにある「巡り逢(あ)いの丘」の石室に納めれば、願いがかなうという願掛けをPRしてきた。配布は、冬の来館者を増やそうと始め3回目。

 土鈴兎は人形の内部に鈴が仕込まれていて、振ると軽快な音が鳴る。側面には正月らしい松竹梅などの絵が描かれている。

 開館時間は2月までは午前10時〜午後4時。3月からは午前9時〜午後5時。問い合わせは、同館(電話0269・26・0730)へ。木曜休館。年内の開館は28日まで。

写真説明:1月4日から来館者に配布する土人形「願い兎」(右)と「土鈴兎」

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