亥年にぎやかに 県護国神社で大絵馬除幕式

2018/12/23 11:50
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 松本市の県護国神社の本殿前で22日、来年のえと「亥(い)」にちなんだ大絵馬の除幕式があった。縦約2・3メートル、横約3・7メートルで、イノシシの成獣と子ども計約90匹がにぎやかに描かれている。1年間飾り、参詣客らに見てもらう。

 市内のイラストレーター古荘風穂(ふるしょうかざほ)さん(32)が描き、9年目。今年の題名は「沃野千里(よくやせんり)」で、イノシシが戯れたり、寝そべったりして過ごす肥沃(ひよく)な大地が広がっている様子をイメージし、ピンクや赤の水性ペンキで20日間ほどかけて描いたという。

 この日、大絵馬が除幕されると、集まった人から歓声が上がった。「今年を振り返ると楽しかったことばかりではないが、『大切なもの』を守るために過ごしていきたい」と古荘さん。「絵馬を見た人もそんな優しい気持ちで新年を迎えてほしい」と話した。

写真説明:たくさんのイノシシを描いた大絵馬と古庄さん

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