ひらり、今季初飛来 諏訪湖にコハクチョウ

2018/12/20 10:09
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 1974(昭和49)年から毎年コハクチョウが越冬している諏訪湖に19日、今季初めて2羽が飛来した=写真。コハクチョウを見守っている「諏訪湖白鳥の会」の会員が、岡谷市の横河川河口で確認した。初飛来は昨季より4日早い。

 諏訪湖周辺を毎朝見回っている同会事務局長の花岡幸一さん(63)が、午前7時すぎに河口で羽を休める成鳥2羽を発見。午後1時ごろには同市湊の水辺で同じ個体とみられる2羽を確認した。寄り添って水上に浮かび、目を閉じて休んだり、羽づくろいをしたり。雪が舞う中でゆったりと過ごしていた。

 諏訪湖では近年、コハクチョウの初飛来が遅くなっており、花岡さんは「やっと来てくれたと安心した。けがなどせずに過ごしてほしい」と願っていた。諏訪湖に飛来するコハクチョウは例年、年明けから増え、3月上旬ごろまで過ごす。昨季はピーク時に86羽が確認された。

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