地元食材のおにぎり、朝食にどうぞ 下諏訪で提供

2018/12/11 10:14
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 下諏訪町の素泊まり施設「マスヤゲストハウス」で働く千曲市出身の石原由貴さん(26)が今月、近くのカレー店「Shimosuwaカレー食堂rocketpunch(ロケットパンチ)」を日曜日、月曜日の朝だけ借りて、おにぎり店を始めた。マスヤの客らに地元産食材の朝食を提供したいと、張り切っている。

 おにぎりは塩むすびやサケ、タラコなど5種類で、みそ汁と漬物が付く。価格はおにぎり1個が500円、2個が700円、3個が850円。コメは茅野市で無農薬栽培されたミルキークイーンで、冷めても弾力性を失わない品種という。みそも岡谷市のメーカーが作った無農薬の白みそを使う。

 石原さんは5月、下諏訪町に移住。マスヤでアルバイトを始めたが、「コンビニエンスストアで朝食を済ませる客も多く、もったいないと思った」。おにぎり店の開店を決め、ミルキークイーンの栽培農家の稲刈りや脱穀を手伝って開業に備えた。

 今後は地元の山菜などを具に使い、営業日も拡大したいと石原さん。「地元の人も気軽に顔を出せる店にしたい」と話している。営業は午前7〜10時。

写真説明:朝だけのおにぎり店を開いた石原さん

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