清水まなぶさん歌声交え平和語る 東御と上田で講演へ

2018/12/06 11:14

 東御市などは8日、人権週間(4〜10日)に合わせ「人権尊重のまちづくり市民の集い」を市中央公民館で開く。長野市出身のシンガー・ソングライター清水まなぶさんが歌声を交えて講演。上田市城南公民館でも9日、清水さんを招いて「城南地区人権を考える集い」を開く。

 清水さんは県民の戦争体験者への聞き取りをまとめた本「追いかけた77の記憶 信州全市町村戦争体験聞き取りの旅」(信濃毎日新聞社発行)を2017年に出版。第23回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞した。県内各地で取材の体験談や聞き取りを基に作った歌を披露している。

 東御市の集いは毎年開き14回目で、演題は「みんなで考えよう!人権・平和・豊かな心〜人権と平和を語るコンサート」。清水さんの講演に先立ち、市内の小中学生や企業が応募した人権啓発作品(作文、標語、ポスター)の中から選ばれた最優秀作品の表彰式と、最優秀作品の作文の朗読がある。

 集いは、午後1時半から。申し込み不要。手話通訳もある。7日には、東部人権啓発センターで午前9時〜正午と、午後1〜4時に人権擁護委員が「心配ごと相談」を受け付ける。

 上田市の「城南地区人権を考える集い」は9日午後2時から開催。清水さんが「追いかけた77の記憶」と題して講演し、歌も披露する。入場無料。問い合わせは、同公民館(電話0268・27・7618)へ。

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ