書の魅力を楽しんで 松本で展覧会

2018/11/26 09:28
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 第24回県現代書芸展(県現代書芸協会主催)は25日、2日間の日程で松本市のキッセイ文化ホール(県松本文化会館)で始まった=写真。漢字、かな、前衛書などの7部門に、県内外から出品された一般の部466点、学生の部1453点を展示している。

 最優秀の文部科学大臣賞は、漢字の部に出品した安曇野市の倉田恵玉さん(51)が受賞。行書と草書を組み合わせた行草体で漢詩を書き上げた。特別審査員で美術評論家の田宮文平さんは「練度が高く、濃い墨に行間の純白がよく映え、会心の作だろう」と評した。

 同協会の中島龍風副理事長(78)=岡谷市=は「ハイレベルの作品が多い。書の魅力を楽しんでほしい」としている。26日の展示は午前9時半〜午後3時。入場無料。

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