松本県ケ丘高卒業生ら結成50年 合唱披露の演奏会へ

2018/11/19 09:52
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 松本県ケ丘高校(松本市)の音楽部のOB、OGらでつくる合唱グループ「あひるの会」は18日、結成50年を記念した12月8日の演奏会に向けて松本市内で練習した。70代前後を中心に男女36人が舞台に立つ。メンバーは「歴史を振り返るような演奏会にしたい」と張り切っている。

 あひるの会は1968(昭和43)年、卒業生が飲み会などで親睦を深めようと発足。顔を合わせるうち「また合唱をしたい」との声が上がり、73年に初の演奏会を開いた。その後メンバーの子育てや仕事などで休止したが、2001年に活動を再開した。

 指揮者はOBで神戸大名誉教授の斉田好男さん(70)=兵庫県明石市。同会広報の鈴木佳寿美さん(70)=松本市蟻ケ崎=は「斉田先生の魅力でメンバーが集まってきた」と話す。県外から参加する人もいる。

 18日の練習には約30人が参加。演奏会で披露する宗教合唱曲のために、斉田さんはラテン語の発音を教えたり、歌い方を指導したりした。メンバーは指揮に合わせて力強く歌った。

 演奏会はザ・ハーモニーホール(松本市音楽文化ホール)で午後4時から。宗教曲や斉田さん編曲の歌謡曲などを歌う。入場料千円(中学生以下無料)。問い合わせは鈴木さん(電話090・3558・2606)へ。

写真説明:来月の演奏会を前に斉田さん(右)の指揮で練習するメンバーたち

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