干し柿用渋柿、店頭に続々 生坂で17日作り方講習会

2018/11/16 10:18
ODEK2018111601082401.jpg

 開業からまもなく2カ月となる生坂村の道の駅「いくさかの郷(さと)」の直売所で、村産の干し柿用渋柿の持ち込みが最盛期を迎えている。今年は豊作で多い日には1日80キロに上る。17日には、農産物などを値引き販売する「収穫祭」に合わせて干し柿作りの講習会も開き、晩秋の味覚をアピールする。

 直売所には10月中旬から村内の農家約20軒が渋柿を持ち込んでいる。3キロほどに小分けして1袋200〜500円(税込み)で販売。約1カ月つるすと干し柿として食べることができる。

 いくさかの郷施設長の松沢幸重さん(63)は「村の柿は犀川の川霧を受けているので、干し柿にすると甘みが強く出る」と話す。持ち込みは今月いっぱいは続きそうだ。

 松沢さんによると、周辺では高齢化で干し柿を作る人が減少。作り方を知る人も減っているという。講習会は17日午前10時半から、草尾柿組合長の竹内勇さん(75)が皮のむき方や実をもむ方法などを解説する予定だ。参加無料。

写真説明:道の駅「いくさかの郷」の直売所に並ぶ干し柿用の渋柿

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ