ジビエ料理、正しく安全に 12月5日、上田で研修会

2018/11/10 12:05

 県上田地域振興局(上田市)は12月5日、上田地域の飲食店関係者などを対象にしたジビエ(野生鳥獣肉)料理の研修会を上田市手塚の「塩田の里交流館とっこ館」で初めて開く。上小調理師会の料理人3人が講師となり、ジビエの衛生面での注意事項や鹿肉の調理方法などを紹介・実演し、試食会も行う。

 同振興局は昨年度、獣害対策を進め、ジビエ料理の需要を増やすため、移動式解体処理車で、一般向けに鹿の解体処理を実演した。本年度は、飲食店関係者に向けた研修を行うことで、ジビエ料理を取り扱う店舗の拡大を目指している。

 振興局が把握している限りだと、現在上田地域にジビエ料理を取り扱う飲食店は5店舗ほどしかない。担当者は「より多くの飲食店でジビエ料理が食べられれば、一般市民にも身近に感じてもらえるはず」と話している。

 当日は午後1時45分から。上田地域の飲食店や宿泊施設、福祉施設などで食品調理に携わっている人が対象で、定員32人。参加無料。申し込みは22日まで。問い合わせは同振興局林務課(電話0268・25・7137)へ。

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