豊丘の野生ブドウ、ジュースに 村のまつりで販売へ

2018/11/08 11:14
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 豊丘村やみなみ信州農協(飯田市)などでつくる村農業技術者連絡協議会は10、11日に同村で開く「とよおかまつり」で、「やまぶどうジュースえびいろ」を限定販売する。8年前から村内の遊休農地を活用して栽培した野生ブドウでワイン造りに取り組んでいるが、子どもなど幅広い世代に味わってもらおうとジュースも作った。

 ジュースは「サンカクヅル」と「ヤマ・ソーニビニオン」をブレンド。口いっぱいに甘みが広がると同時に酸味も感じられる。ビタミンB6や鉄分が豊富に含まれ、貧血や疲労回復にいいという。商品名は「葡萄(ぶどう)色」が「えびいろ」とも読めることから名付けた。

 720ミリリットル入り334本を製造し、1本500円。まつり当日は村役場正面の駐車場でワインと一緒に販売する。村産業建設課の原美侑(みゆき)さん(27)は「家族皆で訪れてほしい」とPRしている。

写真説明:野生ブドウを使ったジュースを「ぜひ味わってほしい」とPRする村職員ら

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