カピバラに「菊の湯」 須坂市動物園で始まる

2018/11/02 11:19
ODEK2018110201075401.jpg

 須坂市動物園は1日、恒例の「カピバラ温泉」を始めた。南米原産のカピバラは長く水に入らないと肌が乾燥するため、冬の乾燥を防ぐために2013年から本格的に開始。来園者たちは約40度の湯船に漬かる6匹のカピバラを見て楽しんでいた。

 初日は、近くの臥竜公園で開かれている菊花展から分けてもらった菊を浴槽に浮かべた。足取り軽く入浴するカピバラもいれば、後ろ足から慎重に入るカピバラも。浴槽では菊をムシャムシャ食べたり、気持ち良さそうに目をつぶったり。

 今年は浴槽の位置を約20センチ高くし、中が見やすいようにした。担当飼育員の矢嶋里歩さん(29)は「カピバラが温まる姿に和んでほしい」と話している。入浴は4月21日までで、平日が午前11時から1回、土日祝日が同11時からと午後2時からの2回。各回30分。

写真説明:菊を浮かべた湯船に気持ち良さそうに漬かるカピバラたち

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ