参拝者、風鈴でおもてなし 上田の真田神社

2018/08/09 11:47
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 2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」効果で増えた観光客のもてなしを充実させようと、上田市の上田城跡公園内にある真田神社が、今月から境内に設けた棚などに風鈴250個を飾り付けた。おみくじの種類も7月から徐々に増やしている。

 同神社でも「真田丸」放送効果で参拝者が増加。季節ごとに御朱印のデザインを変えていることもあり、放送終了から1年以上たった現在も御朱印を目当てに多くの人が繰り返し訪れるという。

 そうしたリピーターも含め、参拝者を新たな趣向でもてなそうと、涼しげな音色が厄よけの効果もあるという風鈴を飾り付けた。200円で短冊に健康や合格祈願などの願い事を書いてつるすこともできる。9月2日まで。来年は風鈴の数を倍の500個に増やす計画だという。

 おみくじはこれまでの5種類を、傘の形をした「傘おみくじ」や、十二支にちなんだ動物のイラストを描いた「こどもみくじ」など14種類に増やし、現在、オリジナルおみくじも制作中。同神社の神職、今井貴美さん(61)は「上田城跡公園に来たらぜひ神社にも寄って涼んでいってほしい」と話している。

写真説明:涼しげな音色が重なって境内に響く

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