梅棹忠夫賞の大竹英洋さん 20日、松本で記念講演会

2018/05/01 09:48

 民族学者・文化人類学者の梅棹(うめさお)忠夫さん(1920〜2010年)にちなんだ「梅棹忠夫・山と探検文学賞」委員会は、第7回受賞者、自然写真家の大竹英洋さんの授賞式と記念講演会を20日、松本市中央2(本町)の信濃毎日新聞松本本社の新社屋「信毎メディアガーデン」3階スタジオで開く。参加者を募集している。

 大竹さんは京都府生まれ、神戸市在住。一橋大でワンダーフォーゲル部に所属した。受賞作「そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森ノースウッズ」(あすなろ書房)は、大竹さんが1999年、有名な自然写真家のジム・ブランデンバーグさんに弟子入りしようと北米の湖水地方「ノースウッズ」を訪ねた当時を振り返った。さまざまな自然との出合いを、みずみずしい筆致で描いている。

 講演の演題は「そしていまも、旅はつづく。〜北の森(ノースウッズ)にオオカミを求めて〜」。午後1時半から授賞式を行い、2時20分から記念講演となる。4時終了予定。

 申し込みは、メール(umesao−prize@jmail.plala.or.jp)か、往復はがきで〒398―0001 大町市平23011 梅棹忠夫・山と探検文学賞委員会へ。参加無料、先着80人。会場には駐車スペースがないため、公共交通機関か近隣の有料駐車場の利用を呼び掛けている。問い合わせは同委員会(電話0261・23・1361)。

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