蓼科高原映画祭、短編映画入選作 茅野で10月5日まで上映

2014/09/27 11:13
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 茅野市で10月4、5日に開く「小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」の実行委員会が全国公募した短編映画コンクールの入選作上映が27日、始まる。入選作は小津監督が描き続けた「家族」を軸にした人間ドラマなど10本。JR茅野駅前ビル・ベルビアの「電脳ひろばベレック」で5日まで毎日、連続上映する。

 コンクールは、有望な若手映像作家を発掘しようと開き、13年目。2011年以降に制作された20分以内の作品を募り、全国から76作が寄せられた。実行委が事前に絞り込んだ20作品を、審査委員の映画監督3人が視聴し、入選作を決めた。

 実行委によると、入選作は、夫婦の愛を題材にした人間ドラマや無人島を舞台にしたホラー映画など多彩。第2次大戦中、捕虜のためにピアノを弾いた日本人少女の実話を基にした作品もある。

 監督は映像制作などを専攻する学生やCMディレクターらで、22〜72歳。都内在住者が多かった。

 入選作の連続上映は、27日〜10月3日が正午から午後6時まで、映画祭期間中は午前10時〜午後7時まで。無料。

 入選作の中から選ぶグランプリは4日の表彰式で発表する。

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