日本画家が魅せる豊かな色彩 山ノ内で若手7人企画展

2014/09/06 11:11
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 山ノ内町平穏の町立志賀高原ロマン美術館は、若手日本画家7人による企画展を開いている。同館は「作家ごとに雰囲気が異なる日本画独自の色彩を楽しんでほしい」と来館を呼び掛けている。10月26日まで。

 出品しているのは、日本画家千住博さん(米国在住)に学んでいる30〜40代の7人。計75点を展示しており、今回の企画展のために制作した作品が多い。

 熊本県出身の田中裕子さんは「力強くもあり、はかなくもあり、魅了されている」というクラゲをテーマに、深海の光景を思わせる大小の作品を披露。愛知県出身の岩田壮平さんは、金箔(きんぱく)を背景に使って色鮮やかなボタンの花を描いている。

 27日午前10時と午後2時には、田中さんが講師の体験講座「日本画入門―志賀高原の秋を描こう」が同館である。小学生以上なら初心者でも参加できる。定員は各回10人で、予約が必要。参加費は無料(入館料大人500円、小中学生300円は必要)。

 木曜休館。問い合わせは志賀高原ロマン美術館(電話0269・33・8855)へ。

写真説明:個性豊かな作品が並ぶ日本画の企画展

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