諏訪を再発見「アートカフェ」 建築物や寺社巡る全3回

2014/09/04 11:35
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 諏訪市は21日を皮切りに全3回の「アートカフェ・諏訪塾」を始める。近代建築や諏訪信仰などをテーマに、その分野に精通している講師と一緒に地域を巡り、ミニ講義を聴いたり、参加者同士で意見交換したりする。諏訪の文化や歴史を新しい視点で見直してほしいと参加を呼び掛けている。

 初回のテーマは近代建築。国の重要文化財の「片倉館」や、登録有形文化財の市美術館、諏訪湖ホテル、市文化センター、みそ蔵の「丸高蔵」を歩いて回り、市中心部のまちづくり拠点「すわまちくらぶ」で交流する。当日は午後1時に片倉館に集合する。

 2回目は10月18日で「諏訪信仰」に焦点を当て、茅野市の神長官(じんちょうかん)守矢資料館や諏訪市の諏訪大社上社本宮などをバスで巡る。午後1時、市博物館集合。3回目は11月9日で「寺院庭園」がテーマ。市内の阿弥陀寺や地蔵寺、仏法紹隆寺を紅葉を眺めながらバスで見学する。午後1時にすわまちくらぶに集合する。

 参加者にデジタルカメラで建築物や風景を撮影してもらい、写真を展示することも検討している。各回定員30人。参加費500円。申し込みは市まちづくり推進係(電話0266・52・4141内線288)へ。

写真説明:イベント初回に訪れる諏訪市の片倉館

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