スモモの花咲き観光シーズンに 乗鞍高原で「祭り」

2014/05/19 10:25
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 松本市安曇の乗鞍高原で18日、観光シーズンの到来を告げる恒例の「すもも祭り」が開かれた。会場の一の瀬牧場周辺に咲き始めたスモモの花の下、地元観光関係者らが神事でシーズンの安全を祈願。訪れた大勢の観光客らはアルプホルンの演奏などを楽しんだ=写真。

 地元の「乗鞍アルプホルン愛好会」の7人が、スイスに伝わる曲など5曲を披露し、高原一帯に澄んだ音色を響かせた。手打ちそばの提供や地元旅館のおかみによる踊りの披露もあった。安曇野市の会社員有賀正佳さん(57)は「最高の天気の中、大自然を満喫できた」と話していた。

 のりくら観光協会や乗鞍高原温泉旅館組合などでつくる実行委員会が主催し、43回目。同協会の奥原満登会長(68)は「豊かな自然を守り、より多くの人が訪れて安らげるよう、さらに努力したい」とあいさつした。乗鞍高原では、スモモの花は5月末ごろまで楽しめる見込みという。

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