佐久から下諏訪の旧中山道歩こう 長和町観光協会が企画

2014/05/08 10:20
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 長和町の信州・長和町観光協会は18日、佐久市、立科町境の茂田井間(あい)の宿から下諏訪町の下諏訪宿間の旧中山道約35キロを4回に分けて歩くツアーを始める。初回は茂田井間の宿から長和町の長久保宿までの約8キロで、10月までの各回の参加者を募集している。

 同観光協会によると、中山道を舞台にした浅田次郎さんの小説「一路」が2013年に出版されたこともあり、旧中山道を歩く観光客が増えている。沿道には普段は公開していない施設や説明板がない場所もあるため、町教育委員会職員の解説を聞きながら歩いてもらおうと企画した。

 18日は午前9時に長和町古町の道の駅「マルメロの駅ながと」に集合し、バスで茂田井間の宿に移動。休憩を挟みながら約5時間かけて芦田宿(立科町)、笠取峠(立科、長和両町境)を経由し、長久保宿まで約8キロを歩く。普段は一般公開されていない県宝の旧芦田宿本陣土屋家住宅を見学する。

 6月14日は長久保宿から和田宿(長和町)まで約9キロ、9月7日は和田宿付近から和田峠の西餅屋(下諏訪町)まで約12キロ、10月26日は西餅屋から下諏訪宿まで約6キロをそれぞれ歩く。

 参加費は1回1800円。長和町のふれあいの湯、やすらぎの湯で使える日帰り券付き。昼食、飲み物は持参する。各回の10日前までに申し込みが必要。問い合わせは信州・長和町観光協会(電話0268・68・0006)へ。

写真説明:中山道を歩くツアーのチラシ

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