飯山線90年、軌跡一堂 市ふるさと館で企画展

2013/07/24 10:13
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 飯山市ふるさと館で23日、「ふるさと飯山線」と題した企画展が始まった。1923(大正12)年に市内区間が全通してから90周年を迎えたことを記念。歴代車両や開通当時の飯山駅の模型など計約350点が並ぶ。

 同館によると、飯山線は1921年に豊野―飯山間で私鉄として部分開業し、44年に国有化された。展示品の多くは市民から借りたもので、鉄道模型などの他に、古い時刻表や駅舎の設計図、住民が撮影した写真などがある。飯山線の思い出を文書にした人も。市内の80代男性は青春時代を振り返り、「毎日女学生と乗り合わせ、時にはロマンスもあると聞き、飯山線で通学する友人がうらやましかった」などとつづっていた。

 8月25日まで。同月10、11日午後2時〜3時半には館内にレールを設け、模型鉄道を走らせる催しがある。入館料は一般200円、小中学生100円。月曜休館。

写真説明:飯山線の歴代車両の模型などが並んだ企画展

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