迫力の15段飾り五月人形 須坂の人形博物館で企画展

2013/04/27 10:44
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 須坂市野辺の世界の民俗人形博物館で26日、企画展「五月人形 菖蒲(しょうぶ)の節句」が始まった。高さ約6メートル、幅約7メートルの15段飾りをはじめ、きらびやかな五月人形が計約250体並び、初日から多くの親子連れが訪れた。

 昭和40〜60年代の人形が中心。市内の個人から寄贈されたよろいかぶとと刀、弓矢のセットが最も古く、明治から昭和まで親子三代で使われたという。

 塩尻市から家族で訪れた介護士の山本昌幸さん(31)は、初節句を迎える7カ月の息子倖真(こうま)君と、15段飾りの前で記念撮影。「たくましく育ってほしい」と話していた。

 2008年に廃業した名古屋市の業者から寄贈された約150体の五月人形で企画展を開いたところ、須坂市内外から寄贈されるようになった。

 6月23日まで。期間中無休。入館料は大人500円、小中学生100円。問い合わせは同館(電話026・245・2340)へ。

写真説明:高さ約6メートルの15段飾り。記念撮影する親子連れも多い

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