観光客の安全祈り「湖開き」 松本・三才山の美鈴湖

2013/04/22 09:43
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 松本市三才山の美鈴湖で21日、観光客の安全を祈願する「湖開き」があった。地元の観光関係者ら約30人が出席。神事やヘラブナの放流などをし、昨年始めたワカサギ復活への取り組みの成功や、一帯の観光振興などを祈った=写真。

 美ケ原観光連盟や地元観光業者らでつくる実行委員会が主催。雪のため、神事などの式典は室内で行った。

 同湖は、県内外から年間約3000人が訪れるヘラブナ釣りの名所。ブルーギルなど外来魚のルアー釣りも行われてきたが、ワカサギの穴釣り復活を目指してワカサギを増やすため、ルアー釣りは本年度から禁止した。

 美ケ原観光連盟の常任幹事で市商工観光部の寺沢健部長は「美鈴湖周辺には(サイクリングロードやキャンプ場など)心と体の健康づくりにつながる施設が多く、ワカサギ復活の取り組みも始まっている。今後、湖一帯の将来を地元とともに考えていきたい」と話した。

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