塩尻を「尻のまち」に― おしりの形の焼き菓子、商品化へ

2013/04/17 10:30
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 塩尻青年会議所(塩尻市)が、塩尻を「尻のまち」として発信しようと、おしりの形をした焼き菓子作りを進めている。2011年に開発したお尻(ヒップ)の形をしたプリン「ヒップリン」に続く第2弾のお菓子で、土産品として商品化を目指している。

 ヒップリンは、試食会などで人気があったものの、要冷蔵品の生菓子で長期保存が難しく商品化につながらなかった。このため塩尻を訪れた観光客らが土産品として買い求められるよう賞味期限の長い焼き菓子を開発することにした。

 焼き菓子は、同会議所の要望を受けて塩尻市広丘原新田の洋菓子店が試作を進めている。このほど開いた試食会では、おしりの形やハート形の焼き菓子に、プリン味のクリームを入れたり、キャラメルソースを加えたりしたものが並んだ。試食した同会議所メンバーは「イメージ通りだ」「味がおいしい」などと意見を出し合った。

 今後、小麦粉や卵といった材料を塩尻産で作ることができるかどうかや、包装方法、販売価格などについて検討を重ねていく。焼き菓子は最低6千個を作り、同会議所設立45周年を迎える9月に披露し、発売する計画だ。同会議所の丸山大輔理事長(38)は「しりの街、塩尻の名物として世に広めていきたい」と話している。

写真説明:塩尻青年会議所が商品化を目指して試作を進めている、おしりをイメージした焼き菓子

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