「うなぎのまち」だけじゃない 岡谷の料理店が馬肉PR

2013/04/13 10:28
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 岡谷市湊の豚カツ料理店「山ぼたん」は、昨年に同市内で開いた馬肉料理公募レシピ・コンテストでグランプリに輝いた馬肉丼をベースに、生の馬肉を使った新メニュー「桜ユッケ『小春don』」の提供を始めた。ごま油とネギ入りのしょうゆだれの風味が特徴だ。

 コンテスト主催者で、馬肉料理普及に取り組む「おかやご当地グルメプロジェクト」(事務局・岡谷商工会議所)が、生の馬肉を使った丼メニューがある同店に、グランプリを獲得した馬肉丼をアレンジした新メニューを提案。同店がニンジンの千切りを加えて考案した。

 経営者の田中光雄さん(59)は「岡谷にはうなぎ以外の食文化もあるということを広めたい」と意気込む。

 市内の若手経営者らでつくる同プロジェクトは、馬肉料理を新たな名物として広めようと活動。現在、同市長地権現町の日帰り温泉施設ロマネット内の食堂「お食事処やまびこ」が、グランプリ獲得の馬肉丼メニューを提供している。

 桜ユッケ「小春don」は毎週金、土、日曜限定で提供する。みそ汁、小鉢、漬物付きで1380円。山ぼたんの営業時間は午前11時半〜午後2時と午後5時半〜9時。問い合わせは同店(電話0266・24・5030)へ。

写真説明:「桜ユッケ『小春don』」を手にする田中さん

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