中野でバラ色の結婚式 6月のまつり中に模擬挙式

2013/04/12 10:45
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 ジューンブライドにバラの祝福を―。中野市の一本木公園で毎年6月に「なかのバラまつり」を開く市民有志らの実行委員会は、まつり期間中に公園内で結婚式を挙げてもらう「挙式事業」を始める。実際の結婚式は来年からの見込み。実行委会長の岡沢弘行さん(51)は「公園を夫婦の出発点にしてもらい、何度も訪れてもらえればうれしい」と話している。

 バラまつりはことしで20回目を迎え、6月1〜23日に開く。期間中の16、23日に、ホテル国際21(長野市)が同公園で模擬挙式を行う。

 実行委に加わる中野青年会議所(中野市)が2011年に行った「ばらのまちづくりアイデアコンテスト」では、同公園で「バラ色の結婚式」を行うアイデアが最優秀賞を受けていた。これとは別に、ことし7月に同市に結婚式場をオープンする同社が、バラが咲く公園での挙式「ローズウエディング」を提案。まつり期間中の挙式事業に結び付いた。

 実行委は挙式の実施要領を決めた。業者に公園の一部を有料(市内に事務所がある業者の場合1回5万円)で提供し、予約は挙式希望日の1年前から中野市都市計画課内の実行委事務局で受け付ける―といった内容だ。実行委は「公園のイメージアップや中野のバラの魅力をPRする機会になる」と期待する。

 同公園は850種2500株のバラが植えられている。

写真説明:昨年の「なかのバラまつり」期間中の一本木公園。実行委員会はバラに囲まれた結婚式を提案する

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